今日も仕事だ。
今週、嬉しかったことがある。
とあるプロジェクトが終わり、報告も兼ねてお客様先へ行った。
久々に、先方の社長が同席した。
「ご無沙汰しております」と言いながらも、
内心、しまった、と思った。
というのも、このプロジェクト、
完全にこっちの都合で、リリースが2ヶ月遅れた。
おそらく、支払の値引交渉をしてくるだろう、と思った。
しかも、妥協ラインを準備してなかった。
自分の甘さを恨みつつ、話が進んでいく。
そして、支払の話に突入した。
・・・いよいよか。
ちょっと汗が出てきて、スイッチを一つ上に切り替えた。
が、しかし・・・
支払の話は、何事もなく終了。。。
いやぁ、よかった、よかった。
ん?
じゃあ、なんでわざわざ社長が出てきたんだ?
そして、更に話が進んだ頃。
社長が、俺に言った。
「山科さん、うちで働かない?」
なぬ?
・・・ ・・・ ・・・そっちか!?
だから、社長が同席したのか!!!
その場は、俺の夢を知ってる先方の経営企画室長が
うまく濁してくれた。
最後に、過去に業界になかった仕組みを一緒に考えていこう、
という前向きな仕事の話も出た。
難しいかもしれないけど、面白いアイデア。
勉強しながらでも、何とか提案していきたいと思った。
そして、月内に打ち上げをする約束をして、打ち合わせ終了。
帰り道、疲れてたけど、嬉しかった。
気持ちが、軽かった。
お客様先で誘われたのは、別に初めてじゃない。
過去に、何回もある。
でも、今回は特別だ。
リリースが遅れたにも関わらず、俺を誘ってくれた社長。
俺の夢を理解してくれてる経営企画室長。
そして、すぐに次の仕事の話をしてくれたこと。
ぜんぶ、うれしかった。
いま、業務量が、自分のキャパを超えすぎてて、
どうしようもなく、しんどかったりする。
自分の能力の限界を、感じたりもする。
逃げたい瞬間が、毎日のようにあったりする。
それでも、目の前に、自分を信頼してくれてるお客様がいる。
自分を、まるで自社の社員のように思ってくれてる、お客様がいる。
それだけで、幸せなことだ。
もっと頑張れ、と神様が言ってるような気がした。
ちっちゃい会社で、営業しててよかったなって、心から思った。
また、頑張れる。