2008/04/22 00:20
カテゴリ - NBA

いよいよ、プレーオフが開幕した。

今年は、激動のシーズンだった。
シーズン中の大物トレードが、こんなに起こるのは珍しい。

まず、レイカーズ。

タダ同然で、パウ・ガソルを獲得。
アンドリュー・バイナムの怪我を補って、余りある補強。
ガソルはそのセンスでトライアングル・オフェンスに適合し、
結局レイカーズはウエストのトップシードを獲得した。
今年は久々に、本気で頂点を狙える。

次に、マブス。

高さと引き換えに、ジェイソン・キッドを11年ぶりに復帰させた。
ダーク・ノビツキーの得点はアップしたが、
チームの勝ち星にはすぐにはつながらず、
第7シードに落ち着いた。
ファイナルに進出して以降、尻すぼみ感のあるマブスだが、
今年はどこまで行けるか。
キッドのチーム把握が、間に合うかどうかに掛かってくる。

そして、サンズ。

誰もが驚いたシャック獲得。
不満分子のマリオンの放出は正解だったと思うが、
相手はシャックでよかったのかどうか。
こんな博打トレード、賛否両論があるのは当然で、
答えはプレーオフで出るだろう。

個人的には、サンズは、去年がチームのピークだったと思うし、
それだけに去年の不運な負け方は、勿体ない以外の何物でもない。
逆に言うと、メンバーを入れ替えなければ優勝はなかったはずで、
GMのスティーブ・カーの気持ちはよく分かる。
吉と出るか、凶と出るか。

シーズンが終わり、我がニックスは、
遂にアイザイア・トーマスを解雇した。

ようやく、全世界のニックス・ファンの望みが叶った。
来年は少し希望が持てるシーズンになりそうだ。
いったい、いつになったら、強いニックスは復活するのか・・・。

そういえば、クリス・ウェバー。
怪我には勝てず、とうとう引退してしまった。
最後まで、チャンピオンには縁のない選手だった。
好きな選手だっただけに残念だけど、お疲れ様と言ってあげたい。
なんだかんだで、他に類を見ない選手だったと思う。

これから一ヶ月と少し、一年でもっとも熱い季節がやってきた。
ニックスが出ないプレーオフには馴れてしまって、
感情移入せずにプレーオフを見ることにも馴れてしまったけど、
やっぱり、気持ちは盛り上がる。 

今年は、どこだ。


テーマ - NBA | ジャンル - スポーツ

2008/04/21 02:12
カテゴリ - 日記

ドラマ『ごくせん』のシリーズ3作目が、昨日スタートした。 

祖父も、父も、教職という家庭に生まれ育ったせいか、
昔から教育には人並み以上に関心があり、
このシリーズも毎回欠かさず見ている。 

このドラマ、世の中的にもウケがいいようだが、
それは多分、現実の教育に不満があることの裏返しのような気がする。 

同じ日に始まった、『ROOKIES』もそうだと思うんだけど、
主人公は、授業だけでは学ぶことの出来ない、大事なことを教えていく。
それはつまり、夢を持つことの大切さであったり、 
そこに向かって努力することであったり、
人間は一人で生きてるわけではないってことだったり、
生きていく上で必要な、礼儀とか、ルールだったりする。

俺も、地元ではそこそこ名の知れた進学校に通ってたけど、
現実には、やっぱり誰もそんなこと教えてくれなかった。 
いい大学に入ることが目的化してしまって、 
なぜこれを勉強しなきゃいけないのか、
なぜ大学に行かなきゃいけないのか、 
そんなこと考えたこともなかった。

今は大人になって、人生観も固まりつつあって、
目の前のいろいろなことに意味を見出すことができるけど、
10代そこらの子供たちは、到底自力で答えを見つけ出せるわけもない。
だから、そのために教育があるんだと、今は思う。

勉強ができたからって、ビジネスで結果を出せるわけじゃないし、
スポーツができたからといって、それで食っていけるのは一握り。
世の中のリアルを伝えたうえで、 生きていく為に、
何が大事で、何を学び、何を考えていかなきゃいけないのか。
それを伝えられないとしたら、そんな教育に意味があるとは思えない。

だから、その為に、まずは大人たちがそれぞれ、 
そこに対して自分の考えを持たなきゃいけない。
伝えるべきメッセージを持たなきゃいけない。

子供たちは、なんだかんだで、しっかり大人たちを見てるから、
 
夢が持てない子供たちが増えてるんだとしたら、
それは自分たちを映す鏡だと、その事実に気付かなきゃいけない。 
  
俺は、父を、心から尊敬している。
というより、父以外に尊敬してる人なんか、いない。 
彼は、伝えたいメッセージを持った、誰よりも本物の教師だから。 

その大きすぎる背中ゆえに、父とは違う道を選んだ俺だけど、
きっと伝えたいことの本質は、変わらないと思ってる。
だから、手段も場所も違うけど、
同じくらい真っすぐに、死ぬまでメッセージを発信しつづけたい。

夢、持って生きようぜ。


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2008/04/18 00:22
カテゴリ - 日記

昨日、新卒採用の面接で、ある学生さんにお会いした。 

俺は、個別の面接の時は必ず、
「自己PR抜きの自己紹介をお願いします」
という一言から、面接を始めることにしている。 

就活生は必ずと言っていいほど、想定される質問に対して
答えをいくつか用意している。
こちらもそんなことは、百も承知なわけで、
まずは絶対に想定外の質問をして動揺させ、
そこから本音と、素の考え方を引き出すようにしている。 

この学生さん、面接で嘘をつくのが嫌らしく、
「弊社が第一志望ですか?」 
と聞かれたときは、素直に、
「まだ気持ちが固まってないので、違います」 
と答えているらしい。

ま、ふつうの会社なら、これだけで落ちるかもしれない。
でも、俺はこういう素直さが、大好きだ。
薄っぺらい理由をつけて、 
「御社が第一志望です」
と言う奴より、よっぽど好感が持てる。

就職活動というのは、学生も、企業も、
いいところも悪いところも、偽りなく伝え合うべきだと、俺は思う。
そのうえで、お互いが合うかどうか。手を組めるかどうか。
たった、それだけのことなのに、
お互いいいところを必死で見せようとして、
だから入社してギャップを感じたときに、我慢できなくなる。
どっちの姿勢も、完全に間違ってるとしか思えない。

小手先のテクニックなんて、どうでもいいよ。
事業内容とか、将来性とか、ビジネスモデルとか聞いたって、
どうせ君たちが理解できるのは、ほんの表面だけ。 
頭で選んだ会社は、どうせ長続きしないよ。
自分の人生を懸ける会社は、心で選ぶんだ、心で。
 
就職活動はよく恋愛や結婚に例えられるけど、
みんなそんなに、頭で付き合う相手を選んでるの?
だとしたら、お互い不幸なことだ。
頭で会社を選ぶということは、打算と計算で付き合う相手を選ぶこと。 
そんな単純なことに、気付いていない奴が、多過ぎる。 

さて、その学生さん。
正直、微妙なラインだったんだけど、その素直さを評価して合格にした。
次は、副社長面接だね。
頑張って突破して、ぜひ社長に自分の想いをぶつけて欲しい。
チャンスは、与えた。
あとは努力して、一生に一度しかない楽しい場を、自分で作ってくれ。

I'll see you when you get there.
(ここまで来れたら、そのときにまた会おう)


by  Coolio 


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2008/04/10 03:41
カテゴリ - 日記

今日は、こんな時間まで仕事してる。 

平日の平均睡眠時間を人に伝えると、

「おまえ、芸能人か!」
と突っ込まれることが、よくある。

「なんでそんなに頑張れるの?」
という質問が、一番多いかもね。
朝から晩まで仕事しかしてなくて、土日も出社したりするので、
理解できない人には理解できないのかも、しれない。

萎えそうになる日だって当たり前にあるけど、
そんな俺の心を支えてくれてるのは、 
今も昔も、ヒップホップの精神だったりする。

ヒップホップの定義とか、USとJで違うよね、とか、
そういう考察や議論は別の機会にするとして、
辿り着く先は、

明日死んでもいい覚悟で生きてるかどうか。

人間って、必ず死ぬんだよ。
しかも、いつ死ぬかわかんないんだよ。
でもって、生きたくても生きれない人たちが、
この世界には山ほどいるんだよ。

元気に、不自由なく、平和に暮らしてる俺たちが、
どうして必死じゃなく毎日を過ごせるのか。
そっちの方が、よっぽど理解できなかったりするわけです。

戦国時代は、気を抜いたら、それがすぐ死に繋がるから、
みんな当たり前に死を意識しながら、
当たり前に必死で生きてたんだと思う。
世の中が進歩した結果、そこにある冨や利便性にあぐらをかいて、 
必死で生きる人間が減ったのだとしたら、
世の中、昔に戻っちゃえばいいのに、と思う瞬間もある。 


そう、ZEEBRAも言ってる。
武士道=Bイズム。
想いを持って、命燃やしてる奴が、いつの時代も輝いてる。
 
自分で自分のことを輝いてるとか言いたいわけじゃなくて、 
そういう奴が少しずつでも増えていけば、 
この国の未来だって、もうちょっと明るくなると思うだけ。
俺は、自分が生まれてきた意味を、とことん追求して生きていきたい。
そして、なんとなく生きてる奴らに、中指を立てて生きていきたい。


自分の胸に、聞いてみてほしい。 

明日死んでも、後悔しない?

 

俺は、しない。 


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2008/04/08 00:44
カテゴリ - 日記

4月1日から、新卒が5人、入社してきた。 

これでうちの会社も、遂に30人を超えた。

俺が入った2年前は10人ちょっとだったので、
気付けばすげぇ増えたなぁ、とちょっと感慨深い。

これから彼らが会社を作っていくわけだが、
社会人1年目のひよこ達に、間違ったことを教えるわけにはいかない。
下は、上が思ってる以上に、上の背中を見てるので、
言葉で、態度で、そして背中で多くのことを伝えていかなければならない。

マネージャーといえば聞こえはいいが、
それは要するに中間管理職なわけで、
経営者の言葉を、具体的なメッセージとして、
下の人間たちに伝えることができなければいけない。

それはつまり、経営者と同じ目線が、必要になるってこと。

最近、「視点を高く持て」と、毎日のように社長に言われてるけど、
すべてについて、下からのアプローチじゃなくて、上からのアプローチで、
物事を考えていくことが求められている。 

こういうプロセスを積み重ねるとこういう目的を達成します、ではダメで、
この目的を達成するにはどうすればいいか、
そのために思いつくことを、まず、すべて考えてみる。
そして、その中から、実現可能性を考えて、手を消去していく。 
結果として、残った手が、打つべき施策となる。

目的、言いかえればミッションだが、それを達成するためには
手段は問われない。
ミッションを達成することだけが、ミッションである。

それが、中間管理職というものだ。

最近、ようやく目の前のもやが晴れてきて、
視点が少し高くなってきた気がする。 
会社を作って大きくしていくことは、
こんなにも大変なことなんだな、と感じながらも、
早く次の景色を見て、
自分の会社を作っていきたい気持ちになってる自分がいる。

待っとけよ。

青森に、すげーおもしろい会社、作ってやるから。 
青森県民の、目の色を、変えてやる。

夢や目標に向かって、毎日必死で働くことが、
どんなに苦しくて、でもどんなにゾクゾクするのかってことを、
そのことにまだ気付いてない故郷のみんなに、
俺が人生をかけて、教えてやるんだ。

人に厳しく。

自分に、もっと厳しく。 


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