この前、大学の友達がアメリカへ旅立った。
典型的な日本の大学生だった、俺。
国立で、そこそこ偏差値が高く、しかも理系。
入学前の心配どおり、友達は数えるほどしかできなかった。
だから余計、今でも関係が続いてるのかもしれない。
社会人になって、本当の友達なんて、できてない。
今でも俺を支えてくれてるのは、
高校の友達であり、大学の友達であり、バイトの友達だ。
飾る必要もなく、難しい話をする必要もなく。
そこに一緒にいるだけで、それだけでいい関係。
田舎者の気質なのか、青森県民の特性なのか、
俺は心の本当の奥底の部分は、ほとんど他人に開かない。
大都会の希薄な人間関係なんて、論外だ。
だから、俺が心を開いている友達は、俺にとっては「他人」じゃない。
「家族」と「友達」は、俺にとっては同列なのだ。
今となっては、みんな会う機会は激減したけど、
離れたからこそ、絆はより堅くなってる気はする。
この先それぞれが、どこでどんな人生を歩むかはわからない。
それでも、きっと関係は変わらないんだと、思う。
だって、お互いがそう思ってることを、お互いが知ってるから。
だから、どこで何してようと、元気で幸せに過ごしてるなら、それでいいよ。
仕事で成功しなくても、いい。
成長なんかしなくたって、それで構わない。
またいつか会ったときに、どうでもいい話をしながら、
朝まで一緒に酒が飲めれば、それでいい。
遠く、アメリカの地で頑張っていく二人へ。
GOOD LUCK!
俺たちは、いつだって、ここで応援してる。