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ビジネスにおける、既成概念。
交渉とか、勝ち負けとか、達成とか、裏切りとか。
必要、なんだとは思う。
でも、そんなことをしたいわけじゃなく、 そういう今までの当たり前の概念を越えた地点で、 ビジネスをしていきたい。
それがビジネスの王道だと言うのであれば、
そんなビジネスには意味を感じない。
甘いと言われるかもしれないけど、
自分が理想とする形を、
追い求めることに意味があると思うから。
そこに住む人たちや、地域に根ざして、
初めて意味があると俺は思ってる。
日曜日の出来事。
出掛ける用事があって、外は雨。 なので、電車ではなく、タクシーを使うことにした。
で、タクシーをつかまえ、乗り込んだところ・・・
「ワタシ、始めたばっかりなので、あまり道わからないんです」
・・・???
だから、何? そんなこと言われても、ねぇ。
で、行き先を告げて、発車。 すると最初の交差点で、いきなり道を間違う。 おいおい、完全に違う方向だよ。
で、ふと見ると、カーナビついてる・・・
・・・ ・・・ ・・・
道知らないなら、カーナビ使えよ、ばかやろう!!!
怒りました。当たり前です。 サービス業を、何だと思ってるのか。
お客様にとっては、初心者であることは関係ないはずです。 わざわざタクシーを使ったのは、 時間と空間を、お金で買っているのです。
100歩譲って、初心者宣言をしても構わない。
であれば、こう言うべきだ。
「ワタシ、始めたばっかりで道をあまり知りません。 なのでカーナビに従って運転しようと思っているのですが、 もし途中でお客様が近道をご存知でしたら、 お手数ですが、都度お伝えいただけないでしょうか?」
俺なら、そう言う。
お客様のことを考えて、どうすれば最もお役に立てるのか。 それが、サービス業というものであるはずだ。
知らないくせに、自分で勝手な判断をする。 それはお客様を無視した、最低な行為だ。 お金を支払う価値などないし、そもそも存在価値がない。
初心者だろうと、お客様から見たら、プロフェッショナル。 その意識を持てるかどうかが、すべて。
意外と、街中に溢れてるよ。 プロフェッショナリズムの、欠如。
その程度の志なら、 サービスを提供する側には決して回らないでください。 ただただ、迷惑です。
月9の、『CHANGE』。 久々に、キムタク主演で当たりドラマだと思う。
政治の素人だから、素直に感じることがある。 そして、素直に言えることがある。 だから、心に響く。
なぜなら、庶民は政治の素人だからだ。
今週も、いいこと言ってたなぁ。
同じ人間なんて、この世にいない。 相手を違う人間として受け容れること。 それが、スタートになる。
違う人間だから、対立するのは当たり前。 意見が違うのは当たり前。 大事なことは、お互いがそれを認識していることだ。
そのうえで、自分の思っていることを、正直に言うこと。 そして、相手の言うことを、すべて聞くこと。 そうやって話し合えば、お互いにとって利益になる地点に、 絶対に辿りつけるはずだ、と。
それが、朝倉総理の外交への考え方である。
ビジネスでも、同じことが言えないだろうか。
社内でも、社外でも、そういう関係を築けている組織は、 きっといい会社なんだろうなぁ、と思う。
ビジネスモデルが斬新だとか、 世の中に新しいものを提供しているとか、 利益率が高いとか、 世の中の『いい会社』の基準はいろいろあると思うんだけど、 俺が思う『いい会社』ってのは、 仕事を通じて、生きていくことの本質を、 そこで働いてる人間たちが学ぶことができている会社だと思う。
そう、毎週本質突いてる言葉がでてくるから、 きっと面白いドラマなんだろうな。
来週の朝倉総理の課題は、災害対策。 どんな言葉が出てくるか、楽しみだ。
そして、このドラマを見て、 真の政治家を目指す若者が増えるのであれば、 それはこの国にとって、とてもいいことだと思う。
秋葉原で、通り魔。
犯人は、青森県出身・・・ マジかよ・・・
単に、頭のおかしい奴だったのかもしれない。 どっちにしても、こういう事件を犯したのかもしれない。
それでも、なぁ。
青森に、仕事があれば、静岡にいなかったかもしれない。
夢を与える人間が、彼の側にいれば、 こんな悲劇は起きなかったかも、しれない。
そう考えると、罪の意識を感じてしまうのは、俺だけだろうか。 結局のところ、彼を育てたのは、青森という土地なのだから。
五輪の切符をつかんだ、男子バレー日本代表。 協会幹部は、植田監督を、こう評している。
彼の人間教育の賜物だ、と。
スポーツも、仕事も、一緒。 それを通じて、スキルだけでなく、人間性を磨くものだ。
でも、それを真摯に、本気で伝えている人が、 どれぐらいいるんだろう。
先に生まれて、長く生きている人たちは、 自分より下の世代に、その重さを伝える義務がある。 スキルだけ磨いていても、何にもならないんだ。
俺が青森で作りたい会社は、そういう会社だ。
夢を持って、そこに向かって努力することの大切さや、 仕事を通じて、人間性を磨くことや、 周囲に感謝しながら、皆と一つのことを成し遂げる喜びや、 一生懸命生きていく姿を、次の世代に見せていくことの大事さや、
そういうことを、そこで働く社員や、その家族や、その友人や、 そして地域に対して、強烈に伝えていく。
そんな会社を作り、育てていきたい。
少しでも、人生に退屈を感じたり、絶望感を覚えたりする人を、 減らしていきたいと思っている。
青森を、こんな形で話題にしたくない。 だから、もう少し、待っててくれ。
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