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2008/07/06 (Sun) 魔王
2008/07/01 (Tue) かたち
2008/06/26 (Thu) プロフェッショナル
2008/07/06 21:59
カテゴリ -

不思議なチカラを持つ兄と、その弟の物語。  

新進気鋭の若手政治家の躍進とリンクするように、 
兄弟は数奇な運命を辿ることになる。

の政治への風刺も含みながら、
それ以上に、考えることを捨てたこの国の国民への
痛烈なメッセージであると受け取れるだろう。

兄が頭の中で反芻する、 
「考えろ、考えろ」 
というマクガイバーの台詞は、その最たるもの。 

国民の、これでいいや、という性質には 
確かに閉口させられる部分は多い。
考えてるつもりでも、その思考の源泉が 
情報操作されたTVから得た知識であったり、
信憑性に乏しいネットから得た情報であったりする。

もっと、自分の目で見て、自分の頭で考えること。
国民には、それが必要だ。
じゃないと、結局は、私利私欲に突き動かされている人たちに
利用されて終わるだけだ。

とはいえ、一番いい登場人物は、弟の彼女かな。
彼女の持つ感覚と、甲斐甲斐しさと、逞しさ。
それがなかったら、ここまでの読後感はなかったと思う。

星は、4つ。
直前に読んだ、「ゴールデンスランバー」より良かった。

 


テーマ - 今日の一冊 | ジャンル - 本・雑誌

2008/07/01 01:15
カテゴリ - 日記
ビジネスにおける、既成概念。


交渉とか、勝ち負けとか、達成とか、裏切りとか。


必要、なんだとは思う。


でも、そんなことをしたいわけじゃなく、
そういう今までの当たり前の概念を越えた地点で、
ビジネスをしていきたい。


それがビジネスの王道だと言うのであれば、

そんなビジネスには意味を感じない。


甘いと言われるかもしれないけど、

自分が理想とする形を、

追い求めることに意味があると思うから。


そこに住む人たちや、地域に根ざして、

初めて意味があると俺は思ってる。

テーマ - 夢を叶える | ジャンル - ビジネス

2008/06/26 01:54
カテゴリ - 日記
日曜日の出来事。

出掛ける用事があって、外は雨。
なので、電車ではなく、タクシーを使うことにした。

で、タクシーをつかまえ、乗り込んだところ・・・


「ワタシ、始めたばっかりなので、あまり道わからないんです」


・・・??? 

だから、何?
 
そんなこと言われても、ねぇ。


で、行き先を告げて、発車。 
すると最初の交差点で、いきなり道を間違う。
おいおい、完全に違う方向だよ。

で、ふと見ると、カーナビついてる・・・


・・・ ・・・ ・・・

道知らないなら、カーナビ使えよ、ばかやろう!!!


怒りました。当たり前です。
サービス業を、何だと思ってるのか。  

お客様にとっては、初心者であることは関係ないはずです。
わざわざタクシーを使ったのは、
時間と空間を、お金で買っているのです。


100歩譲って、初心者宣言をしても構わない。

であれば、こう言うべきだ。

「ワタシ、始めたばっかりで道をあまり知りません。 
 なのでカーナビに従って運転しようと思っているのですが、
 もし途中でお客様が近道をご存知でしたら、
 お手数ですが、都度お伝えいただけないでしょうか?」

俺なら、そう言う。

お客様のことを考えて、どうすれば最もお役に立てるのか。
それが、サービス業というものであるはずだ。

知らないくせに、自分で勝手な判断をする。
それはお客様を無視した、最低な行為だ。
お金を支払う価値などないし、そもそも存在価値がない。


初心者だろうと、お客様から見たら、プロフェッショナル。
その意識を持てるかどうかが、すべて。

意外と、街中に溢れてるよ。
プロフェッショナリズムの、欠如。

その程度の志なら、
サービスを提供する側には決して回らないでください。
ただただ、迷惑です。

テーマ - 夢を叶える | ジャンル - ビジネス

2008/06/11 01:27
カテゴリ - 日記
月9の、『CHANGE』。 
久々に、キムタク主演で当たりドラマだと思う。

政治の素人だから、素直に感じることがある。
そして、素直に言えることがある。
だから、心に響く。

なぜなら、庶民は政治の素人だからだ。 


今週も、いいこと言ってたなぁ。 

同じ人間なんて、この世にいない。
相手を違う人間として受け容れること。
それが、スタートになる。

違う人間だから、対立するのは当たり前。
意見が違うのは当たり前。
大事なことは、お互いがそれを認識していることだ。

そのうえで、自分の思っていることを、正直に言うこと。
そして、相手の言うことを、すべて聞くこと。 
そうやって話し合えば、お互いにとって利益になる地点に、
絶対に辿りつけるはずだ、と。

それが、朝倉総理の外交への考え方である。


ビジネスでも、同じことが言えないだろうか。 


社内でも、社外でも、そういう関係を築けている組織は、
きっといい会社なんだろうなぁ、と思う。

ビジネスモデルが斬新だとか、
世の中に新しいものを提供しているとか、
利益率が高いとか、
世の中の『いい会社』の基準はいろいろあると思うんだけど、
俺が思う『いい会社』ってのは、
仕事を通じて、生きていくことの本質を、
そこで働いてる人間たちが学ぶことができている会社だと思う。


そう、毎週本質突いてる言葉がでてくるから、
きっと面白いドラマなんだろうな。

来週の朝倉総理の課題は、災害対策。
どんな言葉が出てくるか、楽しみだ。


そして、このドラマを見て、
真の政治家を目指す若者が増えるのであれば、
それはこの国にとって、とてもいいことだと思う。

テーマ - 夢を叶える | ジャンル - ビジネス

2008/06/09 02:16
カテゴリ - 日記
秋葉原で、通り魔。 

犯人は、青森県出身・・・ 

マジかよ・・・  


単に、頭のおかしい奴だったのかもしれない。
どっちにしても、こういう事件を犯したのかもしれない。


それでも、なぁ。 


青森に、仕事があれば、静岡にいなかったかもしれない。

夢を与える人間が、彼の側にいれば、
こんな悲劇は起きなかったかも、しれない。

そう考えると、罪の意識を感じてしまうのは、俺だけだろうか。
結局のところ、彼を育てたのは、青森という土地なのだから。


五輪の切符をつかんだ、男子バレー日本代表。
協会幹部は、植田監督を、こう評している。

彼の人間教育の賜物だ、と。


スポーツも、仕事も、一緒。
それを通じて、スキルだけでなく、人間性を磨くものだ。

でも、それを真摯に、本気で伝えている人が、
どれぐらいいるんだろう。

先に生まれて、長く生きている人たちは、
自分より下の世代に、その重さを伝える義務がある。
スキルだけ磨いていても、何にもならないんだ。


俺が青森で作りたい会社は、そういう会社だ。

夢を持って、そこに向かって努力することの大切さや、
仕事を通じて、人間性を磨くことや、
周囲に感謝しながら、皆と一つのことを成し遂げる喜びや、
一生懸命生きていく姿を、次の世代に見せていくことの大事さや、

そういうことを、そこで働く社員や、その家族や、その友人や、
そして地域に対して、強烈に伝えていく。

そんな会社を作り、育てていきたい。



少しでも、人生に退屈を感じたり、絶望感を覚えたりする人を、
減らしていきたいと思っている。

青森を、こんな形で話題にしたくない。
だから、もう少し、待っててくれ。

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